【住所】 日高市新堀8-33
【アクセス】
〔車〕 狭山日高 IC から約25分
【駐車場】 第1駐車場150台 その他駐車場で最大650台
【営業時間】8時30分~17時00分 境内は終日開放
【休業日】なし
【入場料】なし
高句麗からの渡来人 高麗王若光を主祭神として祀る社です。
他に、導きの神 猿田彦命、長寿にして長く朝廷に仕えた武内宿祢命が祀られています。
天命に則り、正しい道に導かれ、心身共に健康にして天寿を全うすることは当社の御神徳と言えます。
高麗神社 HP より
西暦668年日本がまだ倭(わ)と呼ばれていた頃お隣朝鮮半島で唐や新羅と戦っていた高句麗が破れてしまい滅んでしまいました
その後日本に逃げてきた高句麗の人たちが集められ今の日高市、飯能市、鶴ヶ島市の全域から川越市、狭山市、入間市、毛呂山町の一部までの地域に高麗郡ができたそうです
高麗郡は何と明治29年に入間郡となるまで約1200年も続いたようです。
高麗郡の大領だった高麗王(こまのこにしき
)若光(じゃっこう)が730年に亡くなり作られた霊廟が高麗神社の始まりでその後代々若光の子孫か宮司を努めているそうです
と言うことで行ってきました❗️
広い駐車場に楽々と車を停めたらまず目に入ってきたのが(いや本当は駐車場に入ったときから気になっていた😃)将軍標(チャンスン)
朝鮮半島で魔除けや道標になっているらしい
村や寺院の入り口に立っているそうです
先を進むと二の鳥居が見えてくる
帰宅後一の鳥居の写真を探すもない❗️
HPで案内図を見てみると、何と駐車場の入り口横、写真に写ってる道の後ろでした◯凹
手水舎で手を清める
高麗神社は龍の口でした
コロナの関係で柄杓はなく直接龍の口から水をいただきました
御神門をくぐり
御本殿でお参り致しました
その後下に降りてさらに奥へ進むと高麗家住宅があります😆
高麗神社で神職を務めている 高麗王若光の子孫が代々住んでいた
江戸の初期に建てられたと推測されている
近くには庭園の幽栖門もあります
今回時間の関係で行けませんでしたが、二の鳥居左側に水天宮があります
徒歩10分位で着くようです