【住所】桜井市太田
【アクセス】
〔車〕 西名阪道「天理 IC 」から20分
【駐車場】なし※近隣のコインパーキング利用
【営業時間】なし
【休業日】なし
【入場料】なし
纏向遺跡は弥生時代後期から古墳時代前期にかけての集落跡である
元々は太田遺跡と呼ばれていたが旧纒向村に多くの遺構が見つかったので纒向遺跡と命名された
広さは東西2.5 km 南北1.5 km あり この時代の遺跡としてはかなり大きい
邪馬台国の最有力地とされているが、未だ全体の 5%程度の発掘作業しか終わっておらず 解明には至っていない
卑弥呼の時代と一部被る桃の種が発掘されており、また見つかった場所が卑弥呼の宮殿跡という説がある場所の近くであることから邪馬台国の最有力地となっている