【電話番号】0241-68-3611
【アクセス】
【駐車場】500円/台
【営業時間】9時00分~17時00分
【休業日】散策自由
【入場料】なし
毎年2月第2土曜日・日曜日に雪まつりが行われている
大内宿とは江戸時代に会津若松と今市を結ぶ会津西街道(下野街道)宿場町として栄えていた
全長450 m あり現代でもその雰囲気をよく残している
茅葺き屋根の建物は、民宿・土産物屋・蕎麦屋となっていて中でも箸の代わりに1本ネギを使用して食べる高遠そばは有名
ねぎを利用してそばをすくい口にしたら、薬味代わりにネギをかじって食べるスタイル
そもそもなぜネギでそばをすくって食べるようになったかと言うと、昔からこの辺りではお椀にネギを挿して子孫繁栄を願うという風習があったようで、それを参考に生み出されたものとされているそうです
どどーんとインパクトあるネギが乗ったそばが目の前に来ると、正直どうしていいかわからないので、お店の人に聞いてみたら教えてくれました。
ちなみに食べにくかったら遠慮なくお箸で食べてねということでした。
ネギは普通に食べるものより甘みがあったような気がします。
多分自宅で同じことをしたら辛くて涙が出るのではないかと・・・
これは自宅で検証していないので何とも言えないのですが
今回はそばの他にかねてより食べてみたかった熊の肉が入った汁をいただきました。
獣の肉👍って言う感じで私は好きです😆
でも言うほど食べにくさや臭みもないので一度食べてみることをお勧めします(*^-^)
多分羊の肉より食べやすいと思いますが、かなりのジビエ好きなので嘘つきと思われた方すみません(汗)
天気もよくそばを食べた後はのんびりタイムスリップしました(笑)
お土産屋さんもたくさんあり、私は手作りの昔ながらの梅干を購入
写真は数年前の11月に行った時のもので、着いたときは建物の影になっているところには雪がありました!
このときは4号線を北上しその後ひたすらひたすら山道を登ったのですが、何かの小説のようにトンネルを抜けたら雪が積もっていて焦りました・・・
11月とは言え標高が高いと雪がありますので油断は禁物です。