磯部温泉はあの温泉マーク発祥の地で、1661年に農民による土地争いが勃発した際に、江戸幕府から出た判決文の地図に2つ書かれていたのが最古の温泉マークと言われている(2021年現在)
また磯部にはもともと舌切り雀の伝説が伝わっていて、これを元に明治の児童文学者巖谷小波(いわやさざなみ)が昔話として書き上げ全国的に有名になった
さらに2019年関東の温泉地で初となる『恋人の聖地』に任命され、磯辺公園内にある磯辺赤城神社には縁結びの絹紐の結びどころがある
泉質は塩化物・炭酸水素塩強塩温泉で肌がツルツルになる効果がある
名物は温泉水を使用した磯部せんべい
毎年8月14日〜8月16日に磯部温泉祭が開催されている
温泉マークは街の色々なところにあるようで駅前のロータリーにも😀
この温泉マークの裏には恋人の聖地にふさわしい(?)恐妻碑もありました・・・
見たんだけれど「恐」と言う字しかわからず写真撮らず(泣)
駅のすぐ目の前が温泉街になっていて、ロータリーの前には温泉地でよく見かけるこんな景色が
駅前にはタクシーがたくさん停まっているので、(とい言うか駅の正面がタクシーの営業所)駅から離れた宿でも一安心
駅の右手にはお迎えの方用の一時的な駐車場も無料でありました😆
今回はキャンプ帰りで疲れていたのと、温泉マークが目的だったので温泉には入らず帰宅の途へ😀
お肌すべすべになるみたいなので、今度は家族とゆっくり泊まりで来ようかなと思います😁
【電話番号】027-385-6310 (磯部観光温泉旅館協同組合)
【アクセス】温泉街まで
〔車〕上信越自動車道「松井田妙義IC」から15分